鳥羽リノベーション委員会について

トバエン(鳥羽リノベーション委員会)の活動と想いを知ってください。

鳥羽の魅力をリノベート(再構築)したい… そして、多くの人々と共有したい…
鳥羽への強い想い、愛情と未来への不安。鳥羽の街が好きで、鳥羽の街の良いところも悪いところもいっぱい知っている。「この街は最高なんだ」その確信があるから集まった有志たち。
鳥羽リノベーション委員会は街の活性化を目的に、空き家のリノベーション支援(創業サポート)・観光振興・情報発信活動を行う、フレキシブル(柔軟)でスピーディ(迅速)な組織です。当サイト「トバエン」は鳥羽での創業・移住をお考えの皆様のために制作いたしました。どこまでも魅力的なこの鳥羽の街で描く、新しい人生のビジョン。
私たちと共有してみませんか?

鳥羽リノベーション委員会(事務局:鳥羽商工会議所内)

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「今の鳥羽を何とかしたい。」

鳥羽リノベーション委員長 阿部 康之

そう日々思っていたところに鳥羽商工会議所の清水専務から2020年までに空家、空き物件を何とかできないかと相談を受け鳥羽リノベーション委員会が発足し委員長に就かせていただきました。
今までは鳥羽は受け身で何もせずとも観光客の方が鳥羽に足を運んでいただいていましたが、年々その数は減少し働き口を失った地元住民が鳥羽を離れ空家、空き物件が増加し鳥羽の町は閑散としてきました。これらの物件を有効活用できないかと日々、委員会の仲間たちと考えています。
これからは自分たちがアクションを起こし、空家、空き物件を埋めて鳥羽の良さを沢山の方に知ってもらい良い街づくりと観光の一体化を目指していきたいと思っています。
町が元気、活気があると鳥羽に観光に訪れた方も楽しめる。そんな街づくりを目指して2016年から本格始動します。5年、10年後には現代風の城下町、港町になることを目指して鳥羽に訪れる方にも、そして地元の方にも鳥羽を歩いて感じて楽しめるような街づくりを目指していきたいと考えております。

トバエンとは?

「トバエン」ネーミングのコンセプトは色々な「エン」。

鳥羽リノベーション委員会の名称「トバエン」には鳥羽に興味を抱いて移住定住・店舗を構える方に対して我々の様々想いが込められています。

  • 鳥羽でたくさんの出会いや「縁」がありますように
  • 「円」でつなぐ地元民との絆。まるでファミリーのように
  • 鳥羽で新たな人生を「宴」のように遊び楽しんで生活してほしい
  • 人生の楽「園」を鳥羽で見つけほしい
  • R「en」ovation

鳥羽で移住定住を考えている方にたくさんの「エン」が見つかりますように。

私たちの願い

40年前から人口が約9,000人ほど減少し2010年(平成22年)には、過疎地域自立促進特別措置法の適用を受けました。少子化、高齢化など様々な要因があります。私たち鳥羽リノベーション委員会では先ずは10年後の鳥羽をイメージして活動しています。この風光明媚な鳥羽の地は自然、食、気候と恵まれとても生活しやすい土地なのです。そんな場所をお探しの方に定住・移住のサポートをし、この地に多くの人が住み着いてくれることを私たちは願います。

  • 鳥羽市中心街の空き店舗対策
  • 誰もが住みやすい街づくり
  • 鳥羽全体で応援します。
  • いっしょに素晴らしい鳥羽にしませんか?

鳥羽市の過去40年の人口の推移

「日本で人口減少が始まった」と言われて久しいですが鳥羽も例外ではありません。過去40年で人口は約9,000人ほど減少しております。

1975年 29,346人
1985年 28,363人
1995年 26,806人
2005年 23,067人
2015年 20,091人

Wonderful Life

鳥羽で素晴らしい日々を過ごしませんか?